第20回住生活月間中央イベント
スーパーハウジングフェア in 東京
-住宅月間中央イベント関連行事紹介-
中央イベント・関連イベント
●第4回「家やまちの絵本コンクール」入賞作品展示コーナー
絵本制作を通じて家での家族や学校における仲間同士の関係を深め、「家」や「まち」について考えるきっかけづくりとして実施した。
◆主催:住生活月間中央イベント実行委員会
◆共催:(社) 住宅生産団体連合会
◆後援:国土交通省、文部科学省、住宅金融支援機構、東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・京都・兵庫 各都・府・県教育委員会、全国造形教育連盟・日本教育美術連盟
◆応募人数:505作品 (734名)
◆入賞作品
◎国土交通大臣賞:「とけいの中の私の町」松本青葉、英久、美香子 (子どもと大人の合作の部)
◎文部科学大臣奨励賞:「さくらちゃんとましゅのふしぎなとびら」江口さくら (子供の部)
◎住宅金融支援機構理事長賞:「ひなたぼっこの家」梅村郁子 (大人の部)
◎住生活月間中央イベント実行委員会委員長賞:3組
◎入賞:18組
●文京区立駒本小学校における授業実施
◎平成20年10月8日(水) 1,2校時
◎生徒数:◎3年生31名 男子19名 女子12名 ◎4年生27名 男子17名女子10名
◎教師:大道博敏先生
◎題材名:まどをあけてこんにちは
- ◎題材の目標
- ロール状の片面段ボールを立てて自分にとって心地よい広さと形の空間をつくり、立地条件も考慮して、イメージを広げる。そして、形や広さ、自分の身体の大きさなどを考え、まどをあけたりして心地よい空間を作る。
- 自由に形や大きさが決められる片面段ボールで空間をつくる楽しさを味わおうとする。
- 自分の身体の大きさや視線の高さ等から居心地がよい空間を考えたり思いついたりする。
- 立地条件を考えて、設置したい場所を考える。
- 材料や道具の特徴を生かしてまどの形や大きさを工夫する。
- 友だちの活動から、よさや工夫に気づく。
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住宅総合展示場における一斉「住」情報発信
●住宅月間キャンペーン
全国の住宅展示場に「アーチフラッグ」「チラシ」を配布。
全国の住宅展示場を基点に様々な住情報を発信。
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●アーチ フラッグ
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●チラシ |
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住生活月間中央イベント・セミナー&シンポジウム
住宅の地球温暖化対策〜最新動向〜
◎日時:平成20年10月17日(金)13:00〜16:40 |
◎会場:すまい・るホール |
◎主催: |
(社)住宅生産団体連合会、住生活月間中央イベント実行委員会 |
◎内容: |
開会挨拶:佐々木 宏((社)住宅生産団体連合会 専務理事)
第一部 第1回住宅・建築物省CO2推進モデル事業プロジェクトより
- アルミ構造体を用いた輻射式冷暖房システムを有する環境共生型住宅の開発 (アトリエ・天工人、金沢工業大学)
- 太陽熱連携HP給湯器とグリーン電力システム利用 (三洋ホームズ株式会社)
- ハイブリッド換気住宅によるゼロエネルギータウン・プロジェクト (パナホーム株式会社)
- CO2オフ住宅 (積水ハウス株式会社)
第二部 住宅設備機器における最新の動向
- ヒートポンプについて「家庭におけるヒートポンプ機器の役割と動向」 (財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター)
- 燃料電池について「平成21年度本格普及ステージ突入を迎えて (社団法人日本ガス協会)
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◎参加人数:192名 |
今、ふたたび郊外の時代がやってくる!〜少子高齢化と郊外の復興〜
◎日時:平成20年11月4日(火)13:00〜16:00 |
◎会場:すまい・るホール |
◎主催: |
(社)住宅生産団体連合会、住生活月間中央イベント実行委員会 |
◎内容: |
- 開会挨拶:佐々木 宏((社)住宅生産団体連合会 専務理事)
- 基調講演:「少子高齢化と郊外の復興」〜老後期を迎えた郊外住宅地の課題と可能性〜
- 園田眞理子(明治大学理工学部建築学科 准教授)
- 報告:「ハウスメーカーが提案する、高齢社会における新しい住まい・住まい方」
- 1. 住友林業株式会社&株式会社サン・ステップ
- 2. 東急不動産株式会社&株式会社東急ホームズ
- 株式会社マザアス (ミサワホームグループ)
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◎参加人数:203名 |
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