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第28回住生活月間中央イベント
スーパーハウジングフェア in 兵庫
-住宅月間中央イベント関連行事紹介-


中央イベント・関連イベント

●第12回「家やまちの絵本コンクール」
あこがれの家や好きなまちをテーマに絵本をつくることを通し、「家やまち」、「家族のつながり」に対する関心を高め、あわせて、児童、生徒の「住まいとまちへの感受性の向上」と、「創造力・表現力の育成」を図ることを目的として実施した
◆主催:住生活月間中央イベント実行委員会
◆共催:一般社団法人 住宅生産団体連合会
◆後援:国土交通省、文部科学省、住宅金融支援機構、都市再生機構、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、京都府、兵庫県 各教育委員会
◆応募数:779作品
◆入賞作品:
 ◎国土交通大臣賞:
  「完・たて穴式住居のたてかた」
   萱場 けやき(東京都 檜原村立檜原中学校3年)萱場 明子(母)(合作の部)
 ◎文部科学大臣賞:
  「わたしのおとうと」諸橋 美空(新潟県 妙高市立新井北小学校2年)(こどもの部)
  「カールのまほうのえふで」西山 百花(兵庫県 姫路市立琴丘高等学校1年)(中学生・高校生の部)
 ◎住宅金融支援機構理事長賞:
  「りっちゃんと窓ガラスちゃん」八日市 律子(京都府 京都市立上京中学校教諭)(大人の部)
 ◎都市再生機構理事長賞:
  「大好きなまち」馬上 日菜(福島県 楢葉町立楢葉南小学校5年)(子どもの部)
 ◎住生活月間中央イベント実行委員会委員長賞:4組
 ◎入選:20組 


●神戸市立東灘小学校における住教育モデル授業の実施
 ◆平成28年10月14日(金)13:50〜14:35(45分間)
 ◆第6学年1組37人(男子17名、女子20名)
◆授業者:
公益社団法人 兵庫県建築士会 住教育支援チーム会(担任:奥井 誠樹先生)
◆教科・領域:
総合的な学習の時間(全25時間)
◆テーマ:
「安全に住むための工夫を考えよう〜地震に備えて〜」
◆授業のめあて:
●災害(地震)時のすまいの被害状況を知り、災害に備える必要性を知る
●家の中で地震から身を守る工夫を考え、実践する態度を養う
●建物を強くするにはどんな工夫をしているかを知る
●災害時だけでなく、平常時でも快適で安全に暮らし続けるために
 知っておくべきことや実践できることを考える
 ◆授業内容
<授業のポイント>
◎家の中のことについて、身を守る工夫を考える
 (1)家具の固定、(2)配置の工夫、(3)整理整頓
◎建物のことについて、建物への対策にはどんなものがあるか知る
 (1)耐震補強あり・なしの違い
<発表>
●家の中のことについて、グループごとに室内のイラストをもとに、
 危険なところとその対策をイメージし考える
●考えた工夫をグループごとに発表する
●家具固定の有無による違いを映像で見る
●グループごとに “有効クイズ”をする
●予想があっているかどうか実験で確認し、実験結果、感想を発表する


住宅総合展示場等における一斉「住情報」発信

全国の住宅展示場に「アーチフラッグ」「チラシ」を配布。
全国の住宅展示場を基点に様々な住情報を発信しました。
また、住生活月間事業として、兵庫県を中心に広報活動を行いました。

◆チラシ (B4縦) : 60,400枚
◎全国の住宅展示場 (16企画会社/117展示場) : 20,900枚
◎47都道府県、20政令指定都市 : 6,700枚
◎会員団体・企業 : 32,800枚
◆アーチフラッグ : 1,055枚
◎全国の住宅展示場 (16企画会社/117展示場) : 693枚
◎会員団体・企業 : 362枚
◆小冊子「お得で快適&健康!省エネ住宅のくらし」 : 4,000部
◎全国の住宅展示場 (16企画会社/117展示場) : 1,640部
◎会員団体・企業 : 2,360部

※住生活月間キャンペーンへの協力チラシ:87,723,400枚
 (統一ロゴ使用等)

●アーチ
  フラッグ
●小冊子
「お得で快適&健康!
 省エネ住宅のくらし」
●チラシ

住生活月間事業
◆JR神戸駅、神戸市営地下鉄三宮駅ほか計6か所17枚B1判ポスター掲示
◎掲示期間:10月3日 (月) 〜10月16日 (日) 14日間


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