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第34回住生活月間中央イベント
住まいフェス in 北海道
－関連イベント－
第18回「家やまちの絵本コンクール」
あこがれの家や好きなまちをテーマに絵本をつくることを通し、「家やまち」、「家族のつながり」に対する関心を高め、あわせて、児童、生徒の「住まいとまちへの感受性の向上」と、「創造力・表現力の育成」を図ることを目的として実施しました。
◆主催：住生活月間中央イベント実行委員会
◆共催：一般社団法人 住宅生産団体連合会
◆後援：国土交通省、文部科学省、住宅金融支援機構、都市再生機構、北海道、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、沖縄県、以上17都道府県教育委員会
◆応募数：1,417作品
◆入賞作品：
◎国土交通大臣賞：
（中学生・高校生の部）
「引っこしの まえの日に」
岩浪千智（東京都 青梅市立第一中学校1年）
◎文部科学大臣賞：
（子どもの部）
「わが家のエアコン」
内崎紗楊（静岡県 聖隷クリストファー小学校6年）
（中学生・高校生の部）
「ぼくらの大切な町 ～大切な海を守りぬく～」
川畑菜桜（鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺中学校1年）
池田梨乃（鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺中学校1年）
小田桃寧（鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺中学校1年）
◎住宅金融支援機構理事長賞：
（子どもと大人の合作の部）
「おうちがいちばん」
名和衿佳（岐阜県 大垣市立東小学校5年）
名和梨沙（岐阜県 母）
◎都市再生機構理事長賞：
（子どもの部）
「このまちは優しさであふれている」
川口里乃（千葉県 鎌ヶ谷市立西部小学校6年）
◎住生活月間中央イベント実行委員会委員長賞：4組
◎審査員特別賞：1組
◎入選：19組
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札幌市北九条小学校における住教育モデル授業の実施
◆ 札幌市北九条小学校における住教育モデル授業の実施
◆令和4年10月14日 (金) 14:40～15:25
◆6年2組 (36人)
◆授業者：村井 悠介先生
◆教科・領域：総合的な学習の時間
◆単元名：みんなの家！未来の家！
◆目標：
住宅の発展や家づくりに関わる方々について調べる活動を通して、家づくりの工夫や関わっている方々の思いを理解し、よりよい未来の家について考えるとともに、学んだことを生かして住みやすい住宅を関係者に発信したり、自らの生活や行動に生かそうとしたりする。
◆授業内容：
これまで学習してきたことを生かして、自分たちの考える住みやすい住宅について適切な方法で企業の方に提案するとともに、企業の方からの講評を踏まえて、自身の考えを見つめ直すことができる。
(1) グループで考えた未来の家について発表する。(7グループ×3分程度)
(2) 発表を観ていた企業の方から講評をいただく。(7分程度)
(3) 自分の取組や各グループの発表を受けて、住宅において自分はどんなことを大切にするかを考える。
(4) (3) で考えたことを発表して、学級として未来の住宅において大切な視点とは何かを明らかにする。
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