第26回住生活月間中央イベント
スーパーハウジングフェア in 広島
-住宅月間中央イベント関連行事紹介-
中央イベント・関連イベント
●第10回「家やまちの絵本コンクール」
あこがれの家、好きなまちをテーマに絵本を作成することを通し、「家やまち」、「家族のつながり」に対する関心を高め、あわせて、児童、生徒の「住まいとまちへの感受性」の向上と「創造力・表現力の育成」を図ることを目的として実施した。
◆主催:住生活月間中央イベント実行委員会
◆共催:一般社団法人 住宅生産団体連合会
◆後援:国土交通省、文部科学省、住宅金融支援機構、都市再生機構、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、京都府、兵庫県、各教育委員会
◆応募数:854作品
◆入賞作品:
◎国土交通大臣賞:
「サンタのおくさん!?」小林 真子(市川市立新井小学校4年)
◎文部科学大臣奨励賞:
「ドリーム ハウス」生松 凌(横浜市立青木小学校5年)(こどもの部)
「うーさ! 魔法のカギのフシギな部屋」
岩見 かほり(三重県立久居農林高等学校3年)(中学生・高校生の部)
◎住宅金融支援機構理事長賞:
「金のかけ橋 ぼくのすきなまち」
佐藤 諒弥 黒川 照子 黒川 伊都子 佐藤 智美 佐藤 心美(合作の部)
◎都市再生機構理事長賞:
「家をつくるひと」森 圭司(静岡県) (大人の部)
◎住生活月間中央イベント実行委員会委員長賞:4組
◎入選:17組
●広島市立神崎小学校における住教育モデル授業の実施
◆平成26年10月10日 (金) 14:10〜14:55 (45分間)
◆第6学年32人 (男子14名 女子18名)
- ◆授業者:
-
- 西川 由紀先生
- ◆教科・領域:
- 総合的な学習の時間 (全25時間)
- ◆テーマ:
- ぼくたち わたしたちのKANZAKI 未来プロジェクト
- ◆ねらい:
- 自分たちの住環境である地域の歴史や文化、また、そこに住む人々が地域のためにどのような取り組みを受け継ぎ、努力し続けてきているのか、地域の人々の願いや考えを知り、そして、社会の一員としてそれらを大切にし、受け継ぎ、理想とする未来を描き、その実現に向けて一歩を踏み出すこと。
◆授業内容
- <授業のポイント>
- 30年後の神崎の町または神崎小学校の未来像や未来プロジェクトについて、
◎キャッチコピー
◎プロジェクトの提案理由
◎柱となる基本的な方針
◎みんなに考えてもらいたい課題「自分たちができる具体的な取組」
の4点を提案し、改善する。
- <発表>
- 4人1組 (全体で8組) となって、投げかけられた課題について、グループや全体で話し合い、自分たちのグループの提案を改善するために必要なことを考え、ワークシートに書いた。
|
住宅総合展示場等における一斉「住情報」発信
全国の住宅展示場に「アーチフラッグ」「チラシ」を配布。
全国の住宅展示場を基点に様々な住情報を発信しました。
また、住生活月間事業として、広島県を中心に広報活動を行いました。
|
◆チラシ (B4縦) : 45,000枚
◎全国の住宅展示場 (22企画会社/116展示場) : 18,400枚
◎47都道府県、20政令指定都市 : 6,700枚
◎会員団体・企業 : 19,900枚
◆アーチフラッグ : 1,060枚
◎全国の住宅展示場 (22企画会社/116展示場) : 754枚
◎会員団体・企業 : 306枚
◆小冊子「長期優良住宅のくらし」 : 3,990部
◎全国の住宅展示場 (22企画会社/116展示場) : 1,770部
◎会員団体・企業 : 2,220部
※住生活月間キャンペーンへの協力チラシ:27,948,750枚
(統一ロゴ使用等)
|
|
●アーチ フラッグ
|
|
住生活月間事業
◆広島電鉄 (路面電車):運転席後部にB3横ポスター掲出
◎掲載期間:10月6日 (月)〜10月12日 (日) 7日間
◆広島バス:車内窓上部にB3横ポスター掲出
◎ 掲載期間:10月3日 (金)〜10月12日 (日) 10日間
|
|
|
|
|